君のこと好きでいてもいいですか。
「どおしたの?」
私がそう聞くとお母さんは泣きながら答えた。
「あんだ△×…」
「もう!なに言ってるのかわかんないよ!」
私が笑いながらそう呟くと、
「あんた3日も目を覚まさなかったのよ!」
えっ?そうなの?
私が驚いていると…
「彩葉さん目を覚ましたんですね?」
なんか…THE医師ってゆう感じの人が来た。
名札を見てみると山中って書いてある。
「目を覚ましたばかりですけど…大事な話があるのですぐに診察室に来てください」
「はい…」
私達は戸惑いながら返事をした。