君のこと好きでいてもいいですか。




存分にイルカショーを楽しんだあと私たちは会場の外へと向かった。




これからある作戦を星と実行する。




「星…準備はオッケー?」


「おう!」



私と星は目で合図した後自然と晴香と山口くんから離れた。




これで晴香は山口くんと2人きり。




晴香頑張れ!



私はそう心の中で呟いた。





< 90 / 99 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop