魔法薬局のバイト事情。

あとがき

こんにちは。
そして、明けましておめでとうございます。
神立まおです。

「魔法薬局のバイト事情。」を読んでくださり、ありがとうございました。

今回は桜庭成菜さまからお誘いいただいた【なずはる企画】に、この作品で参加させていただきました。

テーマは【クールな年下くん×同じバイト先】。

クールな後輩くんもバイトのことも、どちらも今までに書いたことのないテーマでしたが、書いていてとっても楽しかったです！

そしてファンタジーのオリジナル短編を書いたのも初めてだったのですが、短編でもしっかりファンタジー作品として楽しんでいただきたい！と思い、わずか16ページの中に、これでもかとファンタジー要素を詰め込みました。

楽しかった、面白かったと思っていただけたならもうそれだけで作者としては幸せです。

しかし、魔法薬、呪い、それにバトルも入れたいな！と欲張ってしまったために、結果的に総文字数1万5千字という短編にしては長いお話になってしまいました。

1ページあたりの文字数も多く、読むのも大変だったことだろうと思います。

ここまで読んでくださった方にはもう感謝してもしきれません。本当にありがとうございます。

また、この物語がどうだったかなどご意見ご感想をいただけたらと思います。ぜひ今後の作品に今作の良かったところ、悪かったところを役立てていきたいと思っておりますので、どうかよろしくお願いいたします。


最後に、この【なずはる企画】を主催し、参加のお誘いをしてくださった桜庭成菜さまへ。
今回の企画参加のお誘い、ありがとうございました。
今回企画へ参加させていただいたことにより自分が今まで書いたことのなかった新たなジャンルに挑戦でき、すごく楽しかったですし、勉強にもなりました。本当にありがとうございました！



この物語を1ページでも読んでくださった全ての方に心からの感謝を込めて。



2015.12.13　神立まお