あなたのためにできること
「----。」

「------!!!!」

なんだ?
終わったのか?
はえーな
だれなんだ?
美紀なわけない・・よな
どこいったのやら。

優『美紀さがしにもどんぞ。』

凛「えー!中見てみないの?
  中にいるかもよ?
  誘拐・・とか・・。」

誘拐・・・。

優『行っとくか。』

晃「ああ!」

誘拐にはすっげー敏感だな。

「---。あ?
 てめーまじで死ぬか?」

「や、やめてくれー!!」

なんかかわいそうだな。
窓窓・・・

優『あった。
  あの窓から見んぞ。』

莱「わかりました。
  でも木を登る必要がありますよ?
  美神さんは?」

優『任せる。』


  ヒョイッ

莱「優!
  まったく。
  美神さんどうしますか?
  登りますか?」

凛「うん。」

莱「じゃあ、
  つかまっててください。」

凛「わかった。」

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