あなたのためにできること
私は小学1年生のころお父様に
‘‘美紀は組を継ぐ、早めに大学に入るために勉強を早く終わらせるんだ’’
そして8歳で入り卒業した。
今思えば、会社を継ぐお兄様はなぜ入らなっかったんだろ。



?「・・・う・・ちょう・・・会長!」

美『(ハッ)何かしら?』

?「あ、すみません。ボーっとしていたから・・・そのー、前・・・危ないよ。」

美『?』




美『か・・べ?』

?「はい」

美『(カーーー\\\)あ、ありがとう。』

?「いえいえ・・・・ふふ・・あはははは!」

美『笑わないでー(\\\)』

?「顔、赤いです。そういう顔もするんですね。」

美『当たり前です、人間なのだから』

あ、考え事してたらもう朝礼の時間!
いそがなきゃ

美『私はこれで。どうもありがとうございました。』


タッタッタッタッタ・・・・・・




美紀side
end
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