あなたのためにできること
晃「まじで!?」

美「うん。」

愁「すごすぎ。」

零「(コクコク)」

優「初耳ー。」

美「学校できいてないの?」

優「うん。
  めんどいからいつも寝たり
  さぼったりしてたから。」

美「(ボソッ)噂の原因ってこれなんじゃ?・・・。」

優「ん?」

美「なんでもないよ。」

優「まー、また1つ美紀のこと知れたな!」

晃「おう!」

莱『今日は遅いしもう
  家入りな。』

美「うん。仁さん
  ありがとうございました。」

仁「いえいえ。」

美「おやすみなさい。」

<おやすみー>








美紀ちゃん。
家ついた瞬間雰囲気かわった。
なにかあるんだな。
美紀ちゃんも。


おれらは倉庫に戻りながらそうおもっていた。





莱妬side
end
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