初恋はエスプレッソのように
終わりと始まり
何年目かの春が来た。
まだ少し冬の空気を纏った風が吹く。
この風を感じるのは何年目だろうか。
季節は何回も巡っているのに、私達の時間は止まったままだ。

そう、私達が大人に憧れていた時から…
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