僕(♀)が異世界にふっ飛ばされて魔法使をやるこの状況について
最悪、君はこのまま

永遠に魔法使界で暮らすことに

なるかもしれない。」

「…は、あはは…。

そんな笑えないジョーク…」

「すまないが、ジョークでもいじわるでもないんだ。

信じておくれ。」

「…………。」

僕は黙った後、大きく息を吸って

「…はぁあああぁぁああああああぁぁあぁ亜!?」

でかい声で叫んだ。

「ええぇええ!?そんな…

ウソだウソだよ!だって…

あああああああああ!!僕はおしまいだ!!あああうううぅ!!」

僕は半分泣きながらスーツの男性にすがった。

人間界に帰れないとか、

ウソでしょ!!!?

僕はこれから、どうなるわけぇええ!?
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