野いちご学園~猫田真~
4限目の授業中、同じ野球部に所属している1つ下の後輩くん゛猫田真-ねこた しん-゛くんから
『昼休み、飯食ったら図書室。』
とメールが来た。
これは図書室に来いと言う意味で、良いんだよね?
取り敢えず私は『了解!』と送り、授業が終わるのを待った───。
・・・─────。
「さゆみちゃん、ご飯食べよう♪」
「うん!」
私は大好物のメロンパンとプリンをいつもより早く食べて
「ごめん、ちょっと呼ばれてるから行ってくるね!」
「行ってらっしゃい♪」
図書室に向かった───。
───ガラッ。
図書室に着くと、シーン。
奥の方にいる真くん以外誰もいなかった。
「真くん、お待たせ♪」
真くんは立ち上がると不機嫌な顔で私に近付いて来た。
「し、真くん?」
ドンッ!
ビクッ!
真くんは左手で私の後ろにある本棚の壁を叩いた。
「ど、どうしたの?」
私は圧力でそこから怖くて動けないでいた。
「……今朝…」
「え?」
さっきまで黙っていた真くんが口を開いた。
「…今朝、何で会ったのに口きいてくれなったんだ?」
真くん?
「他の奴には喋ってたのに。何で俺だけ無視したんだよ…」
「そ、それは…」
真くんのことが好きで恥ずかしかったから。
「…今まで我慢してたけど、もう止めた。」
「え?」
何、言ってるの?
「無理矢理にでも俺のモンにする。」
「え、どういう…んっ!?」
真くんは私にキスしてきた。それも次第に深くなっていって・・・
「ん…んんっ…ふぁ、んっ…」
「ん…はぁ……っ…好きだ。俺、さゆみが好きなんだ。」
真くん・・・。
「わ、私も…真くんのこと好きだよ。」
「っ!!ほ、本当かっ!?」
「うん。」
「そうか…ありがとう。俺、今1番幸せっ!」
そんなの
「私もだよっ♪」
「…なぁ、さゆみ。」
「ん?」
「お前って、めちゃめちゃ甘い味するんだなっ(笑)」
『昼休み、飯食ったら図書室。』
とメールが来た。
これは図書室に来いと言う意味で、良いんだよね?
取り敢えず私は『了解!』と送り、授業が終わるのを待った───。
・・・─────。
「さゆみちゃん、ご飯食べよう♪」
「うん!」
私は大好物のメロンパンとプリンをいつもより早く食べて
「ごめん、ちょっと呼ばれてるから行ってくるね!」
「行ってらっしゃい♪」
図書室に向かった───。
───ガラッ。
図書室に着くと、シーン。
奥の方にいる真くん以外誰もいなかった。
「真くん、お待たせ♪」
真くんは立ち上がると不機嫌な顔で私に近付いて来た。
「し、真くん?」
ドンッ!
ビクッ!
真くんは左手で私の後ろにある本棚の壁を叩いた。
「ど、どうしたの?」
私は圧力でそこから怖くて動けないでいた。
「……今朝…」
「え?」
さっきまで黙っていた真くんが口を開いた。
「…今朝、何で会ったのに口きいてくれなったんだ?」
真くん?
「他の奴には喋ってたのに。何で俺だけ無視したんだよ…」
「そ、それは…」
真くんのことが好きで恥ずかしかったから。
「…今まで我慢してたけど、もう止めた。」
「え?」
何、言ってるの?
「無理矢理にでも俺のモンにする。」
「え、どういう…んっ!?」
真くんは私にキスしてきた。それも次第に深くなっていって・・・
「ん…んんっ…ふぁ、んっ…」
「ん…はぁ……っ…好きだ。俺、さゆみが好きなんだ。」
真くん・・・。
「わ、私も…真くんのこと好きだよ。」
「っ!!ほ、本当かっ!?」
「うん。」
「そうか…ありがとう。俺、今1番幸せっ!」
そんなの
「私もだよっ♪」
「…なぁ、さゆみ。」
「ん?」
「お前って、めちゃめちゃ甘い味するんだなっ(笑)」