甘い香りに誘われて【続編 Ⅲ 完結しました】
さて、と葵さんが立ち上がる。
「近くに、シーフードが美味しい店があるんだけど、魚介類は大丈夫?」
「たいていの物は食べられますよ?
小さいタコだけは苦手です。形がそのままだから抵抗あるんです」
「じゃあ、決まりだな」
・・・・・
水族館の外へ出ると、すっかり暗くなってて、港に停泊中の船や水際の建物と木がライトアップされていて、幻想的だ
シーフードの店は、水族館に隣接してた。
窓際の夜景がよく見える席に案内される。
車なので、ノンアルコールビールを選ぶ。
シーフードリゾットと、スズキのポワレ、ピザなど選び、葵さんと二人でどんどん食べる。
楽しいな〜
好きな人とご飯食べると、美味しいな
自然に笑顔になる。
「近くに、シーフードが美味しい店があるんだけど、魚介類は大丈夫?」
「たいていの物は食べられますよ?
小さいタコだけは苦手です。形がそのままだから抵抗あるんです」
「じゃあ、決まりだな」
・・・・・
水族館の外へ出ると、すっかり暗くなってて、港に停泊中の船や水際の建物と木がライトアップされていて、幻想的だ
シーフードの店は、水族館に隣接してた。
窓際の夜景がよく見える席に案内される。
車なので、ノンアルコールビールを選ぶ。
シーフードリゾットと、スズキのポワレ、ピザなど選び、葵さんと二人でどんどん食べる。
楽しいな〜
好きな人とご飯食べると、美味しいな
自然に笑顔になる。