甘い香りに誘われて【続編 Ⅲ 完結しました】
シュッ、シュッ、シュッ…
間もなく、ご飯が炊ける匂い…
そこへ、肉じゃがのいい匂いも混ざってきた。
深鉢を用意する。
♪♪♪〜〜
ご飯が炊けた。
白いご飯、味噌汁、肉じゃが、白菜の浅漬け。
「美味しい!ジャガイモも、ホクホク!
味が染み込んでて、みんな、すごく美味しいよ。大樹って、餃子以外の料理もできるじゃん!」
「味噌汁は、ダシが難しいから、インスタントな?」
「いやいや…味噌汁まで完璧に出来たらいい立場ないから」
・・・・・
「本当に美味しかった!
ごちそうさまでした〜」
「お粗末様でした。林檎を切ったから食べられそうなら、食べてみて」
「わあ!林檎うさぎだ」
林檎…食べちゃうもん!
シャク、シャク、シャク…
「大樹…ありがとう。貴方がいてくれて本当に良かった」
間もなく、ご飯が炊ける匂い…
そこへ、肉じゃがのいい匂いも混ざってきた。
深鉢を用意する。
♪♪♪〜〜
ご飯が炊けた。
白いご飯、味噌汁、肉じゃが、白菜の浅漬け。
「美味しい!ジャガイモも、ホクホク!
味が染み込んでて、みんな、すごく美味しいよ。大樹って、餃子以外の料理もできるじゃん!」
「味噌汁は、ダシが難しいから、インスタントな?」
「いやいや…味噌汁まで完璧に出来たらいい立場ないから」
・・・・・
「本当に美味しかった!
ごちそうさまでした〜」
「お粗末様でした。林檎を切ったから食べられそうなら、食べてみて」
「わあ!林檎うさぎだ」
林檎…食べちゃうもん!
シャク、シャク、シャク…
「大樹…ありがとう。貴方がいてくれて本当に良かった」