甘い香りに誘われて【続編 Ⅲ 完結しました】
展示会のことを三奈と美希子先輩に話したら、二人とも
「「行くーー!」」
なぜか、藤枝課長も行きたいと言い、社食であった大樹まで行くと言う。
♪♪♪〜〜
「シュウさんが、入場券五枚、用意してくれるって」
すごい…さすがシュウさんだ。
"春の展示会"は毎年すごく人気で、初日は特に入場券の入手が困難だ。
(楽しみだな〜)
・・・・・
更衣室で、三奈と美希子先輩の三人で着替えながら、
「藤枝課長たち…終われるかなあ」
「なんか、すごく楽しみにしてたから、
何がなんでも終わらせるんじゃないかと思うよ」
「意外だよね?藤枝課長がフラワーアレンジメントに興味あるなんて」
「入場券が手に入ったって分かったとたん、藤枝課長のテンションすごく上がってたよね」
本当に、見かけで分からないな。
「「行くーー!」」
なぜか、藤枝課長も行きたいと言い、社食であった大樹まで行くと言う。
♪♪♪〜〜
「シュウさんが、入場券五枚、用意してくれるって」
すごい…さすがシュウさんだ。
"春の展示会"は毎年すごく人気で、初日は特に入場券の入手が困難だ。
(楽しみだな〜)
・・・・・
更衣室で、三奈と美希子先輩の三人で着替えながら、
「藤枝課長たち…終われるかなあ」
「なんか、すごく楽しみにしてたから、
何がなんでも終わらせるんじゃないかと思うよ」
「意外だよね?藤枝課長がフラワーアレンジメントに興味あるなんて」
「入場券が手に入ったって分かったとたん、藤枝課長のテンションすごく上がってたよね」
本当に、見かけで分からないな。