甘い香りに誘われて【続編 Ⅲ 完結しました】
『後で連絡するよ』
宮澤さんの言葉を何度も反芻しながら、自分のマンションの床に座り込む。
連絡が来たあと、どうするんだ?もしかして、ここに林檎を持ってきてくれるとか?いやいや…私が宮澤さんのお宅へ取りに行くの?うーん…
ぐるぐる考えても、わけ分からないので
「取りあえず、掃除でもしますか」とつぶやき部屋の片付ける&掃除を始めた。
・・・・・
片付けを始めたら、あっという間に2時間くらい経ってた。
あ、汗かいた…シャワーしよう。
シャワーを終え、冷たいお茶を飲んでくつろいでると、
ピンポーン
ん?まさか宮澤さん⁇
ど、ど、どうしよう!
髪が生乾きだし、何よりスッピンだ‼︎
ピンポーン
ドアスコープ越しに覗くと、焦ったような宮澤さんが立っていた。
宮澤さんの言葉を何度も反芻しながら、自分のマンションの床に座り込む。
連絡が来たあと、どうするんだ?もしかして、ここに林檎を持ってきてくれるとか?いやいや…私が宮澤さんのお宅へ取りに行くの?うーん…
ぐるぐる考えても、わけ分からないので
「取りあえず、掃除でもしますか」とつぶやき部屋の片付ける&掃除を始めた。
・・・・・
片付けを始めたら、あっという間に2時間くらい経ってた。
あ、汗かいた…シャワーしよう。
シャワーを終え、冷たいお茶を飲んでくつろいでると、
ピンポーン
ん?まさか宮澤さん⁇
ど、ど、どうしよう!
髪が生乾きだし、何よりスッピンだ‼︎
ピンポーン
ドアスコープ越しに覗くと、焦ったような宮澤さんが立っていた。