恋の魔法と甘い罠~おまけSS
身を捩りながら晴希さんの方に身体を向けて両手でその胸を押す。
けれど、晴希さんの力に敵うわけがなくて。
腰に回された腕でぐいっと引き寄せられる。
そしたら身体は密着するわけで。
「やっ!」
今度は耳許に舌を這わせてきた。
「ひゃっ、晴希さっ……」
ぞくぞくと身体中に痺れるような感覚が走り、胸に添えた手で晴希さんのシャツをぎゅっと掴む。
「朝から煽んなって」
「え!」
どこがっ!?
今のあたしの何処に煽りの要素があったの!?
訳がわからず晴希さんを見つめるけれど、腰に添えられていた手がすーっと動いて、スカートの裾から入ってくる。
けれど、晴希さんの力に敵うわけがなくて。
腰に回された腕でぐいっと引き寄せられる。
そしたら身体は密着するわけで。
「やっ!」
今度は耳許に舌を這わせてきた。
「ひゃっ、晴希さっ……」
ぞくぞくと身体中に痺れるような感覚が走り、胸に添えた手で晴希さんのシャツをぎゅっと掴む。
「朝から煽んなって」
「え!」
どこがっ!?
今のあたしの何処に煽りの要素があったの!?
訳がわからず晴希さんを見つめるけれど、腰に添えられていた手がすーっと動いて、スカートの裾から入ってくる。