恋の魔法と甘い罠~おまけSS
「ここ、会社だよっ!」
「知ってるよ」
「こんなことしちゃだめだって!」
「こんなことって?」
「だから……っ」
あたしが何を言っても手を休めることはなく、というより、更に刺激を与えてこようとする。
「やっ、晴希さんっ……」
「何がやなんだよ?」
「え」
「玲夢の身体はすっげえ喜んでるけど?」
「っ」
確かに晴希さんの指や唇から与えられる刺激に反応してしまっているけれど、それでもここは会社だし。
ずっとこんなことをされていたら、あたしこのまま昇り詰めてしまいそうだし。
誰も見ていないとはいえ、そんなの恥ずかしすぎるよ。
「知ってるよ」
「こんなことしちゃだめだって!」
「こんなことって?」
「だから……っ」
あたしが何を言っても手を休めることはなく、というより、更に刺激を与えてこようとする。
「やっ、晴希さんっ……」
「何がやなんだよ?」
「え」
「玲夢の身体はすっげえ喜んでるけど?」
「っ」
確かに晴希さんの指や唇から与えられる刺激に反応してしまっているけれど、それでもここは会社だし。
ずっとこんなことをされていたら、あたしこのまま昇り詰めてしまいそうだし。
誰も見ていないとはいえ、そんなの恥ずかしすぎるよ。