恋の魔法と甘い罠~おまけSS
「今日もいい子にしてたか?」
そう言う俺に、柊晴は俺の首に腕を回してぎゅっと抱きついてきた。
「いい子にしてたよねー」
柊晴の髪をそーっと撫でながらそう言う玲夢はやっぱりやさしく微笑んでいて。
つい、空いている右手で玲夢の腰を抱き寄せる。
「ちょっ! 晴希さん!?」
吃驚したのか瞳を大きく見開きながら俺を見上げてきた玲夢が、引き寄せているからか物凄く近い距離にいて。
そのまま顔を寄せてちゅっと口付ける。
さらに瞳を見開いた玲夢の頬はじわりじわりと赤くなっていく。
その姿に、俺の頬も緩んでいった。
そう言う俺に、柊晴は俺の首に腕を回してぎゅっと抱きついてきた。
「いい子にしてたよねー」
柊晴の髪をそーっと撫でながらそう言う玲夢はやっぱりやさしく微笑んでいて。
つい、空いている右手で玲夢の腰を抱き寄せる。
「ちょっ! 晴希さん!?」
吃驚したのか瞳を大きく見開きながら俺を見上げてきた玲夢が、引き寄せているからか物凄く近い距離にいて。
そのまま顔を寄せてちゅっと口付ける。
さらに瞳を見開いた玲夢の頬はじわりじわりと赤くなっていく。
その姿に、俺の頬も緩んでいった。