キス、のち涙。
秋原君の背中、広いなぁ・・・・・・。

筋肉もあって、無駄なパーツが一つもなくて・・・・・・。

力強くて、でも繊細で・・・・・・。




好き。



秋原君の広い背中が好き。

無愛想なところが好き。

フワフワした優しい笑顔が好き。

私に優しくしてくれるところが・・・・・・好き。






私の「好き」って想いは・・・・・・雪のように降り積もっていく・・・・・・。


この想いは、どうしても止まらない・・・・・・。


こうやって、傍にいると、どんどん「好き」が膨らんでいく。
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