言いたいんだ

案の定、パンのみ。

戻った私を見るなり仕切ってた子が言った。


「あっ!! ○○(私)忘れてた!!」

そうやって大きい声で言ったら

みんなが、

「え、嘘」

なんて思ってもない言葉発して

あげたくもないのに、あげなきゃ

いけない雰囲気にしちゃう。

だから、私はまた言うんだ

「ううん!全然いいよ」

そしたら、みんなホットした顔で

笑顔になって食べ始めるんだ。
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