零 Ⅰ ーzeroー暗ヤミに包マレタヒミツ ※毎日更新中

「、、、何かあったら、言えよ」

ほらね?、、、何も聞かないの、、、。


ごめんね、李玖。


「うん、ありがとう。」


李玖には、迷惑かけないようにしないと、、、。ずっと一緒にいたためか、
遠慮するようになってしまった。





同じ学校の為、毎朝李玖と一緒に行くが、いい加減李玖だって、あたしと登校したくないだろうし、、、。


よし!今日はひとりで行ってみよう!



いつまでも李玖に頼ってちゃダメだよね!


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