社長の溺愛
早速...ピッ ピッピッ...
あっ、社長、お聞きしたいことがありましてぇ~ 総務課の山口麗美の事なんですがぁ~
「なんだ?」
「拓也付の秘書にと思ってましてぇ~」
「ダメだ、息子の態度が悪すぎる!」
あ~拓也の態度だと、彼女は不満ばっかり増えて両親に言われたら、大変よね。
この会社も。
「でも、気配りできてお金に興味なくて、何ヵ国語も話せるのは、彼女がらいですよぉ」
「なぜ、お金に興味ないと?」
「社長もご存知ではないですかぁ~彼女は総資産が世界一のぉ」
「分かっとる、なぜ知ってる?」
「偶然、見たんです。シュナイダーさんがご家族水入らずなのを」
「なるほどな、わしがシュナイダーさんに聞いてるみか?」
「いいえぇ、人事部から発表させたいと思ってますのぉ~」
「なにっ? シュナイダーさんには言わないつもりか?」
「はい、きっと彼女ですから秘書に異動となったら嬉しくて両親に連絡すると、思いますのぉ~」
「だったら、伝えといた方がいいじゃないか?」
「ノンノン、娘から聞いたらまず確認の連絡があるはずです、そして、異動を認めないとおっしゃってくると思いますが、その時は娘さんに貴方を総務課にしたのはお父様ですよと、伝えると言いますわ」
「それは、脅しだろう...」
「私はそれぐらい彼女を認めていますし秘書にぴったりだと思っておりますのぉ~」
「ポーラがそこまで言うのなら」
「ありがとうございますわぁ~ では、人事部に行ってまいりますわ
失礼します」
これで、やっと秘書に出来るわねぇ~!
拓也の反応も楽しみぃ~♪♪♪
あっでも、何日間もこれに費やしたゃったから、拓也に怒られちゃうかもぉ~
あっ、社長、お聞きしたいことがありましてぇ~ 総務課の山口麗美の事なんですがぁ~
「なんだ?」
「拓也付の秘書にと思ってましてぇ~」
「ダメだ、息子の態度が悪すぎる!」
あ~拓也の態度だと、彼女は不満ばっかり増えて両親に言われたら、大変よね。
この会社も。
「でも、気配りできてお金に興味なくて、何ヵ国語も話せるのは、彼女がらいですよぉ」
「なぜ、お金に興味ないと?」
「社長もご存知ではないですかぁ~彼女は総資産が世界一のぉ」
「分かっとる、なぜ知ってる?」
「偶然、見たんです。シュナイダーさんがご家族水入らずなのを」
「なるほどな、わしがシュナイダーさんに聞いてるみか?」
「いいえぇ、人事部から発表させたいと思ってますのぉ~」
「なにっ? シュナイダーさんには言わないつもりか?」
「はい、きっと彼女ですから秘書に異動となったら嬉しくて両親に連絡すると、思いますのぉ~」
「だったら、伝えといた方がいいじゃないか?」
「ノンノン、娘から聞いたらまず確認の連絡があるはずです、そして、異動を認めないとおっしゃってくると思いますが、その時は娘さんに貴方を総務課にしたのはお父様ですよと、伝えると言いますわ」
「それは、脅しだろう...」
「私はそれぐらい彼女を認めていますし秘書にぴったりだと思っておりますのぉ~」
「ポーラがそこまで言うのなら」
「ありがとうございますわぁ~ では、人事部に行ってまいりますわ
失礼します」
これで、やっと秘書に出来るわねぇ~!
拓也の反応も楽しみぃ~♪♪♪
あっでも、何日間もこれに費やしたゃったから、拓也に怒られちゃうかもぉ~