社長の溺愛
麗美の困惑
☆麗美
会社に行ったら、私に秘書課への異動が出ていた
えっ、このタイミング?
なにかしたかしら....
でも、何したなんて記憶もなく....不安
とりあえず総務課に行って部長に確認したら
「急に決まった事なんだ、君の語学力を発揮できる部署に異動で、私も嬉しいよこのまま秘書課に行っておくれ。急ぎみたいで物は後日取りにおいで。」
「ありがとうございます。今までお世話になりました。」
異動って、こんな慌ただしいものなの?
初めてでわからないけど...
はぁ、嬉しいけど私で大丈夫かしら?
でも、これもチャンスだわ!
もっと仕事が楽しくなるかもしれないわ
ポジティブに考えるしかないわ
あっ、そんな事を考えてあたら秘書課の階に着いてしまった
エレベーターが開き、一歩を踏み出した
会社に行ったら、私に秘書課への異動が出ていた
えっ、このタイミング?
なにかしたかしら....
でも、何したなんて記憶もなく....不安
とりあえず総務課に行って部長に確認したら
「急に決まった事なんだ、君の語学力を発揮できる部署に異動で、私も嬉しいよこのまま秘書課に行っておくれ。急ぎみたいで物は後日取りにおいで。」
「ありがとうございます。今までお世話になりました。」
異動って、こんな慌ただしいものなの?
初めてでわからないけど...
はぁ、嬉しいけど私で大丈夫かしら?
でも、これもチャンスだわ!
もっと仕事が楽しくなるかもしれないわ
ポジティブに考えるしかないわ
あっ、そんな事を考えてあたら秘書課の階に着いてしまった
エレベーターが開き、一歩を踏み出した