一目惚れの片想い
数日後
新たなコラボ企画を広瀬さんから依頼され
打ち合わせ中のこと
「鈴木さんがSouだって、バレてさ
社長が直々に、緘口令を出したんだ
それで、鈴木さん秘書課の仕事ばかりに
なって、ストレス溜まりまくりで
以前、飲み会しようってアレ
いつがいい?」
やったぁーー!!
「いつでも!!」
「田中君は、そう言うと思った!」
「俺も、いつでもOKですよ!」
「じゃあ、こっちのメンバー次第だね!
鈴木さんを励ます会だな!」
そして、早速
森永さんのOK
吉岡さんのOK
最後に鈴木さんに電話すると
「ええーーー?大丈夫ですか?
わかりました…じゃあ、その時次第ですね」
電話を切って、広瀬さんが言った
「鈴木さん、Souとして春陽と雑誌に出るんだって…その日程がわからないけど
夕方かららしくて」
なんでまた…?
鈴木さんが、心配になった
「田中君、鈴木さんのスケジュール聞きこむから、いつでも行けるように、空けててよ」
「了解です!!!」
「大丈夫です!!!もしもの時は、俺が代わりになるからな!!飲み会は、絶対参加だ」
吉岡さんだけでなく、広瀬さんと米岩先輩
俺には、心強い味方が出来た
新たなコラボ企画を広瀬さんから依頼され
打ち合わせ中のこと
「鈴木さんがSouだって、バレてさ
社長が直々に、緘口令を出したんだ
それで、鈴木さん秘書課の仕事ばかりに
なって、ストレス溜まりまくりで
以前、飲み会しようってアレ
いつがいい?」
やったぁーー!!
「いつでも!!」
「田中君は、そう言うと思った!」
「俺も、いつでもOKですよ!」
「じゃあ、こっちのメンバー次第だね!
鈴木さんを励ます会だな!」
そして、早速
森永さんのOK
吉岡さんのOK
最後に鈴木さんに電話すると
「ええーーー?大丈夫ですか?
わかりました…じゃあ、その時次第ですね」
電話を切って、広瀬さんが言った
「鈴木さん、Souとして春陽と雑誌に出るんだって…その日程がわからないけど
夕方かららしくて」
なんでまた…?
鈴木さんが、心配になった
「田中君、鈴木さんのスケジュール聞きこむから、いつでも行けるように、空けててよ」
「了解です!!!」
「大丈夫です!!!もしもの時は、俺が代わりになるからな!!飲み会は、絶対参加だ」
吉岡さんだけでなく、広瀬さんと米岩先輩
俺には、心強い味方が出来た