一目惚れの片想い
とある休日
「鈴木さん?」
「田中さん!」
街でバッタリ出くわした
鈴木さんの私服は、今どきの格好
俺は、休出後なので、スーツ
「若いなぁ」
「3つしか、かわらないじゃないですか!」
「私服も、可愛いね!」
思ったから言った
「あははっ ありがとうございます」
社交辞令でしょ?みたいに笑われた
「本当に、可愛い」
「はいはい!!もういいですから!!」
しばらく立ち話をしていて
時計を見ると、すでに6時
暗くなっていた
「鈴木さん、飯行かない?」
「いいですね!!行きましょう!!」
2人きりで、社長は大丈夫かと気になる
だけど、鈴木さんがOKしてくれて
俺は、嬉しい!!
2人で入ったお店は、お洒落で雰囲気が凄くよかった
「あの…田中さん、明日はお仕事ですか?」
「はい、仕事ですけど、徹夜とか得意なんで!!」
「あはっ 私、実は夜が苦手で、徹夜しなくても、早いんです
玲音から子供と同じって言われます」
「吉岡さんと仲いいよね」
「従兄弟ですから!」
「へ?」
「内緒ですよ!」
鈴木さんは、嘘なんてつかない
「なんで、内緒なの?」
「んー多分…私の存在が迷惑なんだと思う」
さらりとへんな事を言った
「吉岡さんは、そんな迷惑そうな事ないよ」
「そう?凄く迷惑かけてるけど」
鈴木さんがなぜ、俺に従兄弟だって
教えてくれたのか
わからなかった
そして、完全に酔ってしまい
家を知らない俺は、どうしていいやら
「田中さんのとこにお泊まりします!!」
警戒心のない発言
吉岡さんに連絡しようと思ったが
俺の携帯は、電池切れ
「鈴木さん、携帯貸して?吉岡さん呼ぼう」
ヤダヤダって、駄々こねて
結局、俺の部屋に連れてきた
やばい!!
我慢だ!!俺!!
「あのぉ田中さん、私を抱いて貰えませんか?」
鈴木さんは、酔ってる!
だから、こんな事を言うんだ
「田中さん……」
抱きつかれて、ドキドキ心臓が壊れそうだ
「鈴木さん!」
駄目だ!!酔った勢いとか、駄目だ!!
ガバッ!!
「鈴木さん?……寝てる?嘘だろ……」
鈴木さんは、ある意味犯罪者だ
これは、生殺しだぞ!?
てゆうか!!
俺じゃなかったら、襲われるぞ!!
明日、説教しないと!!
心に決めて、鈴木さんを俺のベッドに運び
俺は、ソファで寝た
「鈴木さん?」
「田中さん!」
街でバッタリ出くわした
鈴木さんの私服は、今どきの格好
俺は、休出後なので、スーツ
「若いなぁ」
「3つしか、かわらないじゃないですか!」
「私服も、可愛いね!」
思ったから言った
「あははっ ありがとうございます」
社交辞令でしょ?みたいに笑われた
「本当に、可愛い」
「はいはい!!もういいですから!!」
しばらく立ち話をしていて
時計を見ると、すでに6時
暗くなっていた
「鈴木さん、飯行かない?」
「いいですね!!行きましょう!!」
2人きりで、社長は大丈夫かと気になる
だけど、鈴木さんがOKしてくれて
俺は、嬉しい!!
2人で入ったお店は、お洒落で雰囲気が凄くよかった
「あの…田中さん、明日はお仕事ですか?」
「はい、仕事ですけど、徹夜とか得意なんで!!」
「あはっ 私、実は夜が苦手で、徹夜しなくても、早いんです
玲音から子供と同じって言われます」
「吉岡さんと仲いいよね」
「従兄弟ですから!」
「へ?」
「内緒ですよ!」
鈴木さんは、嘘なんてつかない
「なんで、内緒なの?」
「んー多分…私の存在が迷惑なんだと思う」
さらりとへんな事を言った
「吉岡さんは、そんな迷惑そうな事ないよ」
「そう?凄く迷惑かけてるけど」
鈴木さんがなぜ、俺に従兄弟だって
教えてくれたのか
わからなかった
そして、完全に酔ってしまい
家を知らない俺は、どうしていいやら
「田中さんのとこにお泊まりします!!」
警戒心のない発言
吉岡さんに連絡しようと思ったが
俺の携帯は、電池切れ
「鈴木さん、携帯貸して?吉岡さん呼ぼう」
ヤダヤダって、駄々こねて
結局、俺の部屋に連れてきた
やばい!!
我慢だ!!俺!!
「あのぉ田中さん、私を抱いて貰えませんか?」
鈴木さんは、酔ってる!
だから、こんな事を言うんだ
「田中さん……」
抱きつかれて、ドキドキ心臓が壊れそうだ
「鈴木さん!」
駄目だ!!酔った勢いとか、駄目だ!!
ガバッ!!
「鈴木さん?……寝てる?嘘だろ……」
鈴木さんは、ある意味犯罪者だ
これは、生殺しだぞ!?
てゆうか!!
俺じゃなかったら、襲われるぞ!!
明日、説教しないと!!
心に決めて、鈴木さんを俺のベッドに運び
俺は、ソファで寝た