いじめられてる私と女嫌いな君




「そうに決まってるじゃん。

よしよしいっぱい連れてきたな!ご苦労であったぞ」


仕方が無いから撫でてやった


「なんだよー。詩樹のせいで急いじまったじゃん」


「あー亜樹兄久しぶり♪」


最後にいつ会ったけ?忘れちゃった!!


「それでどうしたんだよ」


「あーうっとね、黒百合が攻めてくるんだってーそれであの子も来るかなーって」


「なんであいつも来るんだ?」


あれー?言ってなかったんだってけ??


「あの子姫だもん」


あー。今思ったけどみんなが言ってたのってこういう事だったんだ。


< 326 / 421 >

この作品をシェア

pagetop