双子の御曹司

「大きく?…キャー!!」

彼の言葉に想像してしまい、私が叫ぶと、全裸の彼が、慌ててバスルームから飛び出してきた。

「遥どうした!?」

「は、裸! キャー!!」

驚きと、恥ずかしさで、顔を掌で覆い、枕に俯せた。





< 70 / 114 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop