‐キセキ‐


少ししてから後ろから声がした。



「何やってんのぉ?」



私に話しかけてきたのは……






翔真だった。。



「お母さんに頼まれて…洗い物……」



私がそうゆうと翔真は私の隣にきて…



「手伝うわ…。」

そう言って私に無邪気な笑顔を向けた。




私はあまりの翔真の言葉、行動に呆然としている。




えぇぇ…!?!?



だって……



私、男の子に洗い物とか手伝って貰った事ないし……




男の子とかってさ……


こうゆうのしない人多いって……。



それに……。


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