‐キセキ‐
私達わ走って学校に行った。



いつもの廊下や教室で騒いでるみんなをよけながら教室に入る。






「２人とも、セーフ！！笑」



クラスの友達がそう言いながらセーフのポーズをする。




私と真希わガッツポーズをした。




それと同時に先生が教室に入ってきた。




「はい，席について～」


ドラマでもよくある先生の言葉。




その言葉でみんなわ席につく。



私と真希も席についた。



この中学校にも慣れて気付くともう季節わ夏になっていて蝉の鳴き声がやけにうるさい。




朝の学習の時間にわいつも読書の時間とゆうのがある。


みんなわその時間が嫌いなのか…本をたてて宿題をやってる人、友達と話してる人もいる…。



私わいつもその時間わぼ～っとしたりしている。


正直、本を読むのわあまり好きぢゃない。



一度読めば終わるまで読んでしまうけど…あまり読まない。




そして、気付くと読書の時間が終わっていた。



読書の時間が終わるチャイムがなるとさっきまで静かだった教室にまた皆の話し声が響く。


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