大好きだよ、今も。
ガラッ
ドアを開けると確かに柚花がいた。
「柚花、久しぶ…」
言いかけた途端。
「来ないで!
何で知ってるの?
はやく帰ってよ!」
そう言ってぬいぐるみを投げられた。
「話し合おう…」
「いや、話すことなんて何もない!」
またぬいぐるみ。
柚花は泣いていた。
とりあえず、病室を出る。
ここまでされると精神的ダメージでかい。
でも、また病院に行ったのは柚花のことがまだ好きだから。
ドアを開けると確かに柚花がいた。
「柚花、久しぶ…」
言いかけた途端。
「来ないで!
何で知ってるの?
はやく帰ってよ!」
そう言ってぬいぐるみを投げられた。
「話し合おう…」
「いや、話すことなんて何もない!」
またぬいぐるみ。
柚花は泣いていた。
とりあえず、病室を出る。
ここまでされると精神的ダメージでかい。
でも、また病院に行ったのは柚花のことがまだ好きだから。