大好きだよ、今も。
優斗side
柚花が死んで10日。
俺は病院に来ていた。
柚花の看護師さんたちに呼ばれたから。
「優斗くん!」
「こんにちは」
ノートを持っていた。
「優斗くん…これ、柚花ちゃんの部屋で見つけたの…読んであげて?」
ノートを受け取った。
ピンクで柚花らしいノートだ。
家に帰ると、淳が家の前にいた。
「おぅ、優斗!
遊ぼうぜー!
ん?なんだそれは?」
「淳!先に読んでほしい。」
読む度胸はなかった。
ノートを読み始めた淳。
でもしばらくしてノートを閉じ、
「これは優斗が読むものだ。」
と言って、淳の家に行った。
淳が見守る中、ノートを読み始めた。
俺は病院に来ていた。
柚花の看護師さんたちに呼ばれたから。
「優斗くん!」
「こんにちは」
ノートを持っていた。
「優斗くん…これ、柚花ちゃんの部屋で見つけたの…読んであげて?」
ノートを受け取った。
ピンクで柚花らしいノートだ。
家に帰ると、淳が家の前にいた。
「おぅ、優斗!
遊ぼうぜー!
ん?なんだそれは?」
「淳!先に読んでほしい。」
読む度胸はなかった。
ノートを読み始めた淳。
でもしばらくしてノートを閉じ、
「これは優斗が読むものだ。」
と言って、淳の家に行った。
淳が見守る中、ノートを読み始めた。