大好きだよ、今も。
優斗side
元旦の日。

俺は柚花に告った。

もうすぐ柚花は学校に通い始めるし、取られたくなかった。

どきどきしながら待った、柚花の答えは…

「うん!わたしを優斗くんの彼女にしてください!!」

だった。

よかった。

こうして俺は柚花の彼氏になれた。
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