大好きだよ、今も。
柚花side
今日は待ちに待った学校当日!
腰まである長い髪は、軽く巻いてツインテールにした。
うすくメイクをしてみたり、スカートをあげてみたり。
鏡の前で何度もチェック。
かわいいって言ってくれるかな。
「優斗くん、お待たせー!」
初めてみた優斗くんの制服姿。
かっこいい。
モテるんだろうな。
「柚花、かわいいよ。」
ん?今なんて?
「もう一回言って?」
「バカ、何度も言わせんな。
かわいい!!」
そういった優斗くんの顔は真っ赤だった。
腰まである長い髪は、軽く巻いてツインテールにした。
うすくメイクをしてみたり、スカートをあげてみたり。
鏡の前で何度もチェック。
かわいいって言ってくれるかな。
「優斗くん、お待たせー!」
初めてみた優斗くんの制服姿。
かっこいい。
モテるんだろうな。
「柚花、かわいいよ。」
ん?今なんて?
「もう一回言って?」
「バカ、何度も言わせんな。
かわいい!!」
そういった優斗くんの顔は真っ赤だった。