大好きだよ、今も。
休憩も兼ねてお昼。
「うーん!おいしー!!」
少し遅かったせいか、人は少なかった。
「柚花、ソースついてる。」
優斗くんが拭ってくれる。
そんな優しくしないでよ。
だってわたしは優斗くんを裏切っちゃうんだよ。
「優斗くん、コーヒーカップ乗ろう!」
コーヒーカップに乗ったあと、
「うぅ、」
頭痛がした。
「柚花、回しすぎ。ちょっと休もう。」
優斗くん、気づいてよ。
回しすぎじゃないよ。
そう思ってる自分がいる。
しばらく休憩したあと、お土産とかが売ってるショップに入った。
かわいいイルカのストラップが。
「これほしい!」
すると優斗くんが
「またお揃い作っちゃう?」
と意地悪そうに笑った。
「あと、ここ水族館じゃないけどな!」
確かに。
でも、これがあれば入院生活も頑張れるかも。
あっという間に時間は過ぎ、日が傾きかけている。
いやだけど、行かなきゃ。
「うーん!おいしー!!」
少し遅かったせいか、人は少なかった。
「柚花、ソースついてる。」
優斗くんが拭ってくれる。
そんな優しくしないでよ。
だってわたしは優斗くんを裏切っちゃうんだよ。
「優斗くん、コーヒーカップ乗ろう!」
コーヒーカップに乗ったあと、
「うぅ、」
頭痛がした。
「柚花、回しすぎ。ちょっと休もう。」
優斗くん、気づいてよ。
回しすぎじゃないよ。
そう思ってる自分がいる。
しばらく休憩したあと、お土産とかが売ってるショップに入った。
かわいいイルカのストラップが。
「これほしい!」
すると優斗くんが
「またお揃い作っちゃう?」
と意地悪そうに笑った。
「あと、ここ水族館じゃないけどな!」
確かに。
でも、これがあれば入院生活も頑張れるかも。
あっという間に時間は過ぎ、日が傾きかけている。
いやだけど、行かなきゃ。