大好きだよ、今も。
それから柚花は走ってどこかへ行った。

俺は取り残され、1人で帰った。

部屋に着く。

まさか、柚花に限ってそんなこと…

ぽろ

一粒の涙が頬を伝った。

気がつくと、眠ってしまっていた。

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