幼なじみ×秘密の学園



家電品が全部揃ってる!!

さっすが、お金持ち学園!!!

そこだけは尊敬するよ..

さて、コーヒーいれなきゃ!!



海登が好きなコーヒーの素はあたしのバックの中にあるんだ..


なんでかって??



お母さんが、

「はい!!
海登くんに入れてあげなさい♪」

だと...


彼女でも…ないのにね...


そんなこと考えてたら、ちょうどいい温度にお湯が涌いてた。



海登、コーヒーはあんまり甘くないビターなかんじが好きなんだよね♪



うん!!いつも通り!!
海登の所に持って行こう!!


階段でゆっくり運んで..着いた!!



『かーいと!!
って、あれ..??』



「スーッ、スーッ」


寝ちゃってる..

しかもあたしのベッドで...



仕方ない!!

布団を掛けてあげた。



寝顔が無償に愛しくて、なんか切なくなった…



何で切ないんだろ…
何か…ツラいな..


この気持ちは恋なのか知りたい..


よし!!

美砂に相談してこよ!!!


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