隣の席の及川くん。
「ないないないないないない!!!」
大きな声で叫んでしまい通りすがりの人に笑われてしまった
恥ずかしくて顔が赤くなったのがわかった
そんな私を見て美緒は可愛いとか訳のわからないことをぬかしだした
「なんで私が及川くんに嫉妬するのよ!」
「そんなの答えは一つしかないじゃん。
好きだからよ?まぁ、美華の場合は好きになりかけてるのかな」
当たり前でしょ?なんて答える美緒
私が及川くんの事を好き……?
それこそありえない
私は好きの感情なんてわからないし
「誰に恋に落ちるなんて誰もわからないわよ。気づいたら落ちているものなの
別に恥ずかしい事じゃないわよ。ま、湊の話は私がなんとかするわ!あいつの事で悩む必要なんてないわよ!」
と言い別の話をしだした
美緒の話は何時食べ物の話
食べる事が大好きな美緒は休日には流行りの行列店に並ぶミーハー女子
大きな声で叫んでしまい通りすがりの人に笑われてしまった
恥ずかしくて顔が赤くなったのがわかった
そんな私を見て美緒は可愛いとか訳のわからないことをぬかしだした
「なんで私が及川くんに嫉妬するのよ!」
「そんなの答えは一つしかないじゃん。
好きだからよ?まぁ、美華の場合は好きになりかけてるのかな」
当たり前でしょ?なんて答える美緒
私が及川くんの事を好き……?
それこそありえない
私は好きの感情なんてわからないし
「誰に恋に落ちるなんて誰もわからないわよ。気づいたら落ちているものなの
別に恥ずかしい事じゃないわよ。ま、湊の話は私がなんとかするわ!あいつの事で悩む必要なんてないわよ!」
と言い別の話をしだした
美緒の話は何時食べ物の話
食べる事が大好きな美緒は休日には流行りの行列店に並ぶミーハー女子