イグニス武神録
1章 賀流という謎の男
< 1 / 1 >
この作家の他の作品
表紙を見る
高波 誠也(たかなみ せいや)、16歳。
どこにでもいる普通の高校生。
たが、彼には普通じゃないとこがある。
―――極度なインドア派なのだ。
学校では周りから好き放題言われ、いじめられながら通っていたためか、彼には友達が居ない。
そのため彼は極度なインドア派となる。
太陽の日光が大の苦手で外が大嫌いなのだ。
そんな彼が普通の一時を過ごしていた頃…
彼は隣に誰かが居ると思い、隣を見ると…
目の前に大きく鋭い鎌を持ちフードを被った若々しい死神。
死神の名前はイメス。
表紙を見る
遥か南にあるスールズ村
そこで出会った青年と美少女
過去最大の規模を誇っていた王国
サリザン王国第一皇女
リオネ・マリウェル
×
スールズ村の住人に
周りからの期待と信頼が厚い
ジョセフ・カーバルツ
戦闘訓練はアリだが、、戦闘経験なし、技なし、殺したことなし……。
そんな青年ジョセフが一人の美少女を守るため、剣を取り立ち上がる!
リオネを取り巻く組織、そして国。
そんな危険も省みず、ジョセフはリオネに仇なす者達に立ち向かう!
組織と国がリオネを狙う目的は!?
戦闘経験が全くないジョセフに勝ち目はあるのか!?
全てが明かされるとき……
青年の隠された力が目覚める。
果たして――
ジョセフはリオネを守ることが
―――出来るのだろうか!
そして、神の魔神の謎の具物"神創"と"魔創"の事実が明かされる!
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…