君の空。

すれ違い 澪side





折角の休日だったのに何もする気にならず、1日があっという間に過ぎて学校が始まった。




三岳とは目も合わせたくない!




だって、私を傷つけるつもりで近づいてきたんだもの。。



私があの日に声を掛けなかったら、三岳とは関わらずに済んでいたのかもしれない。
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