…… の、 定義
ダメだ、もう泣く。めっちゃ泣く。


トモキとアユミの別れのシーン、
何度読み返しても泣いてしまうんですよ。

自分で書いたくせに泣くなよ!!って思うけど、
泣きながら書いた箇所は読んでも泣きます。

え?泣きませんでしたか?
いろいろ踏まえた上でもう一度読んでみて!!
めっちゃ切なくて涙腺が崩壊します、きっと。


そして忘れてはならないこの人、ヒロさん。

この話、ヒロさんがめっちゃカッコ良かった。
そして少し若い分だけヤンチャだった。

「オマエらみんな似た者同士だ。
お月さん見て泣いてんだろ。」

ヒロさんのこの台詞は我ながら名言だなと。


トモキがロンドンでユウと出会うシーンは
書いてて面白かったですね。
二人は似てるんですよ、確かに。
でもそれにユウが気付くのは13年後かな。

なんとなく書いてたようで、このあたりは
後になって重要なシーンに化けました。
それは後に『幸せの定義』に繋がるわけです。


< 52 / 132 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop