…… の、 定義
公園のベンチでハヤテが初めてメグミに
好きだと言ってキスするシーンも好きです。

それまでメグミからされていたキスとは
全然気持ちが違っただろうね。
やっとハヤテ自身が、恋をしていると
自覚した瞬間ではないでしょうか?


それから二人の距離が縮まってくると
やたらとキスシーンが多くなります。
メグミの部屋に初めて遊びに行った時の、
「きりがないくらいキスしようよ。」
これ、かわいいですよね。すごく好き。
皆さんもぜひ、
大好きな人に言ってみて下さい。
(えっ、恥ずかしくて言えんわって?!)


それにしても付き合い始めて間もない彼女に
過去の恋愛、しかも不倫を打ち明けられたら
恋愛スキルほとんどゼロのハヤテは
戸惑っただろうなぁ…と思ったんだけど、
意外とそのスキルが低いからこそ
メグミをすんなり受け入れられたのかも?

ハヤテは打算的に恋愛しない。
というか、そこまでのスキルがない。
ハヤテ自身も家族の中では、孤独感を抱え
寂しい幼少期を送っていたから
誰かに必要とされたいっていう
メグミの気持ちがわかったんだろうなぁ。


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