…… の、 定義
そして12年後の再会のシーン。
もう、間違いなく運命でしょ!!

ずっとハヤテを待ち続けていたのに
ハヤテの気持ちを確かめるのが怖くて
何も言えずにいたメグミが、
もうこれ以上は待てないから、せめて
ハヤテの手で終らせて欲しいというシーンは
メグミの3度目の片想いの長さを物語っていてものすごく切ない。


ハヤテがピアノを弾いた後、
新郎新婦と親族一同に言う台詞は
ハヤテの真面目な性格が顕著に表れてます。


ラストシーンでは、
オレが決めたからこれは間違いなく
運命だって言い切るハヤテがカッコいい。

ハヤテも大人になったんだなって
メグミと同じく嬉しくなるシーンです。


ハヤテにとって最初で最後の恋のお話。


私にとっては間違いなく自信作です。





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