涙が枯れる日 Ⅱ【完】
そう考えた私は、家に帰った。
そして組みの中でも悪い奴を集めた
「お嬢、この集まりは…?」
1人の男が言った
「私の憎い女の始末に協力して欲しいの」
「でも、組長にバレたら…」
そうだよね…
お父さんに隠れて何人もの女をレイプしている奴ら…
こんなバレやすいことに巻き込まれたくないよね?
でもね、私の言うことには逆らえないよ?
「じゃ、お父様にあなた達がしてきた事言っちゃうよ?協力してくれた人にはお金…あげるのにな…」
そう言うと皆がやると言った