涙が枯れる日 Ⅱ【完】




そして俺達は白河組まで着いた…







「おめぇら、親父には楽しめと言われた。それがどういう事か分かるよな?」




俺の言葉に3人は楽しそうに頷いた。





俺もだがこいつらもそこそこやべぇぞ





「まぁ、怪我はするなよ?」




「「おう!!」」




「じゃ後でな」





そう言って俺と春樹は桜花の居る倉庫に向かった。







桜花…無事でいろよ…。




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