姫の1日

準備に時間かかるから私は今日朝5時に起きたことを!!

眠い~



また会える日まで…とか言いましたけども…


もう会いたくなーい…


というかあの人に限らずこんなめんどくさいことしたくなーい!


そりゃこの国を任せられる人を見つけたいと言うお父様の気持ちはわかるけど…


正直こんな見合いみたいなのもうやめてくれないかな~



「そんなこと言われましても。

それが姫様のお仕事ですから。」


「エスパー?!」


「ずっと声に出ていましたよ。」



うわー、気を付けないとね~



「まぁ、このあとはご自由にお過ごしください。

特にご予定もないですし。」


「ホント?!」

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