ずっと一緒
佐野翔大side
楽屋に戻った瞬間、葵に一枚の紙を突きつけられた。
表に返して見てみるとヒッと小さな叫びを漏らしてしまった。
「誰かが楽屋まで来てドアに挟んだんだよ。悪質なイタズラでもやりすぎじゃない?」と葵。
悪質なイタズラ アクシツナイタズラ
頭の中でグルグルと回る。今まではここまでひどいのはなかった。楽屋まで来るってことは内部の者?と考えていると
「おい、しょう
どうしたんだよ。険しい顔しちゃって。ってヤバ!!!!」
寛太に紙を覗かれて言われた。
楽屋に戻った瞬間、葵に一枚の紙を突きつけられた。
表に返して見てみるとヒッと小さな叫びを漏らしてしまった。
「誰かが楽屋まで来てドアに挟んだんだよ。悪質なイタズラでもやりすぎじゃない?」と葵。
悪質なイタズラ アクシツナイタズラ
頭の中でグルグルと回る。今まではここまでひどいのはなかった。楽屋まで来るってことは内部の者?と考えていると
「おい、しょう
どうしたんだよ。険しい顔しちゃって。ってヤバ!!!!」
寛太に紙を覗かれて言われた。