私たちの物語
終わりと続き Ⅱ
「おはよっ、サク。」
目を開けると、透華がいた。
あのまま公園で寝ていたことに気づく。
「ユキちゃんに頼まれて、サクを見てたの。
ユキちゃん、土屋君に呼ばれてたらしいよ?
てか、起きるの遅かったね、もう10時だよ?」
透華が、説明してくれた。
え?もう10時!?
目を開けると、透華がいた。
あのまま公園で寝ていたことに気づく。
「ユキちゃんに頼まれて、サクを見てたの。
ユキちゃん、土屋君に呼ばれてたらしいよ?
てか、起きるの遅かったね、もう10時だよ?」
透華が、説明してくれた。
え?もう10時!?