生神さまっ!
ほう…いくらスサノオは人界に通じる力を持ってなかったと言っても、かなり強いのね。
…それを聞けば、どんどん自信がなくなって来る。
逆に今までがうまくいきすぎてたんだ。
スサノオは…本物ではない後付けの力だとしても、冬の力を持ってる。
ただでさえ大きなスサノオの神の力に、季節の力が加わる。
…それってかなりヤバいことかもしれない。
「私だけの力では、勘の鋭い弟に気づかれてしまう。
ですから、私は別の方の力を借りたりして、スサノオの動きを探っていました。
すると、スサノオは…もう、人界に通じる力を得るまであと一歩のところまで来てることに気付きました」
「あ、あの…遮っちゃってすみません。
聞きたいことあるんですけど…」
…それを聞けば、どんどん自信がなくなって来る。
逆に今までがうまくいきすぎてたんだ。
スサノオは…本物ではない後付けの力だとしても、冬の力を持ってる。
ただでさえ大きなスサノオの神の力に、季節の力が加わる。
…それってかなりヤバいことかもしれない。
「私だけの力では、勘の鋭い弟に気づかれてしまう。
ですから、私は別の方の力を借りたりして、スサノオの動きを探っていました。
すると、スサノオは…もう、人界に通じる力を得るまであと一歩のところまで来てることに気付きました」
「あ、あの…遮っちゃってすみません。
聞きたいことあるんですけど…」