君とあたしの恋模様

*告白*




海で遊んだ日から数日経ったある日、純くんが家に来ました



「純くんどうしたの?」



「いきなりだけど、今日2人で遊ばない?」



「別にあたしはいいけど?どうかしたの?」



「いや、ただ単に翠ちゃんと遊びたかったから」



「じゃあ、とりあえず中入って!」



純くんに家に入ってもらって、リビングに連れて行ってジュースを出した



「ちょっと、用意してくるから待っててね」



「分かった!」

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