君とあたしの恋模様
「あたしルイ君が好き…です///」
ルイ君が目を見開く
その後、優しい表情になった
「俺も…俺も翠が好き」
うそ…夢?
自分の頬をつねる
「…痛い……夢じゃない」
あたしは、目の前のルイ君を見る
「翠、俺と付き合って。心配だから言っておくけど、彼女になってって事だから」
「彼女…あたしでいいの?」
「翠がいい。俺と付き合って」
「うん!あたしもルイ君がいい!」
そう言うとルイ君は、あたしを優しく抱きしめてくれた
心臓がドキドキしてる
抱きしめてくれるルイ君の体温が伝わってくる