君とあたしの恋模様


しばらくして離れたあたし達は、そっとキスを交わした



ホントに夢みたい



気づけば花火は終わっていた



「そろそろ帰るか」



「うん」



ちょっと名残惜しいと思った



ルイ君は、家まで送ってくれた



その夜は、今日の出来事で頭がいっぱいで眠れなかった








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