【短編】生徒会長は天才!?


ー体育祭から数日後


今日は音羽の妹の羽乃と買い物している


その理由は

昨日に遡る


…・…・…・…・…・…・…・…

羽乃「蒼先輩ー明日放課後に蓮にあげる
誕生日プレゼント一緒に選んでください!!」

「もちろん、蓮には内緒で…」

「あと、お姉ちゃんにも内緒で…」


蒼「別にいいけど」

「なんで、音羽にも内緒なんだ?」

羽乃「えっ…と……それは……あれなんで…」


蒼「…ふーん…まあいいか」

羽乃「ホッ」

「じゃあ、明日お願いします♪」


蒼「了解」




…・…・…・…・…・…・…・…


ということがあった



だから、俺はじいちゃんに呼ばれたと
嘘をついて買い物に付き合った







数十分後…

蓮への誕生日プレゼントは

蓮の好きなブランドの

ネックレスにした…



それから、カフェに行き、
音羽の趣味や好きなことなど話したり、
蓮の趣味や好きなことなど話したり、
2人について話していた



音羽の妹の羽乃には

最後に

「お姉ちゃんをよろしくお願いします♪」


と言われてしまった…


ついでに、

「お姉ちゃんは鈍感なので、
ストレートに攻めないとダメですよ」

とまで言われた


蒼「バレてたのか」

羽乃「当たり前ですよー
蓮やお姉ちゃんは気づいてなくても
私の目は誤魔化せません!!」


蒼「……ハハハ」


音羽についていい情報をもらった

音羽はだいたいなんでも出来るが
料理だけは本当にダメらしい

そして、彼氏は今までいなかったらしい

モテてたのに…
なんて音羽の妹がいっていた





30分くらい話すと

俺は家に帰った





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